وَٱلۡعَٰدِيَٰتِ ضَبۡحٗا
鼻息を荒げて疾駆するものにかけて、
- 大方の解釈学者は、アーヤ*5まで登場する、この「疾駆」し「火花を散らし」「進撃する」ものを、アッラー*の道において敵を目指して駆ける馬と解釈している。「ハッジ*におけるラクダ」という説もあるが、その場合、アーヤ*5までの解釈は、本文訳とは多少変わって来る(アル=クルトゥビー20:160参照)。
- アーヤ*1-3までの、アッラー*によるこの誓いについては、整列者章1の訳注を参照。
العَاديَات is chapter 100 of the Quran and has 11 verses. This page presents it in full in the Uthmani script, with a verse-by-verse translation of its meaning.
وَٱلۡعَٰدِيَٰتِ ضَبۡحٗا
鼻息を荒げて疾駆するものにかけて、
فَٱلۡمُورِيَٰتِ قَدۡحٗا
また、(蹄で石を)打ち付けつつ、火花を散らすものにかけて、
فَٱلۡمُغِيرَٰتِ صُبۡحٗا
また、朝に(敵陣へと)進撃するものにかけて(誓う)、
فَأَثَرۡنَ بِهِۦ نَقۡعٗا
それらは、それによって埃を巻き上げ、
فَوَسَطۡنَ بِهِۦ جَمۡعًا
それと共に、(敵の)集団の只中へと進み込む、
إِنَّ ٱلۡإِنسَٰنَ لِرَبِّهِۦ لَكَنُودٞ
本当に人間は、自分の主*に対してまさしく恩知らずであり、
وَإِنَّهُۥ عَلَىٰ ذَٰلِكَ لَشَهِيدٞ
本当にかれは、そのことにおける確かな証言者である。
وَإِنَّهُۥ لِحُبِّ ٱلۡخَيۡرِ لَشَدِيدٌ
また、本当に彼(人間)は、善きものへの愛情において、ことさら激しい者である。
۞ أَفَلَا يَعۡلَمُ إِذَا بُعۡثِرَ مَا فِي ٱلۡقُبُورِ
一体、彼は(何が自分を待ち受けているか、)知らないのか?墓の中にあるもの(死んだ人々)が、ひっくり返され(て、清算と報いのために蘇らされ)、
وَحُصِّلَ مَا فِي ٱلصُّدُورِ
胸の内にある(善悪の)ことが明らかにされる時、
إِنَّ رَبَّهُم بِهِمۡ يَوۡمَئِذٖ لَّخَبِيرُۢ
本当に彼らの主*は(復活の)その日、彼ら(の行い)をまさしく通暁されるお方であられる。