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النَّحل /

アーヤ(節) 112

16 : 112
النَّحل アーヤ数 128
16 : 112

وَضَرَبَ ٱللَّهُ مَثَلٗا قَرۡيَةٗ كَانَتۡ ءَامِنَةٗ مُّطۡمَئِنَّةٗ يَأۡتِيهَا رِزۡقُهَا رَغَدٗا مِّن كُلِّ مَكَانٖ فَكَفَرَتۡ بِأَنۡعُمِ ٱللَّهِ فَأَذَٰقَهَا ٱللَّهُ لِبَاسَ ٱلۡجُوعِ وَٱلۡخَوۡفِ بِمَا كَانُواْ يَصۡنَعُونَ

平穏で安泰であり、あらゆる場所からその糧が存分に舞い込んでいたある町(マッカ*)を、アッラー*は譬えにお挙げになった。そして(、その民は自分たちに対する)アッラー*の恩恵を蔑ろにし(、感謝せずにシルク*を犯し)た。それでアッラー*は彼らがなしていた(不信仰と虚妄な行いという)事ゆえに、それ(その町の民)に飢えと恐怖という衣を味わせられたのだ。

Explanation & meanings · 3
  1. 雌牛章125、蟻章91とそれらの訳注も参照。
  2. この「飢え」は一説に、預言者*ムハンマド*がマッカ*の民に対して祈った七年間の飢餓(きが)のこと。また「恐怖」とは、ムスリム*たちが移住*した後にマッカ*の民が味わうことになった、マディーナ*からの遠征軍に対するものである、とされる。一方のムスリム*たちはと言えば、彼らとは逆に貧困の後に豊かさを、恐怖の後に平安を味わうことになった(イブン・カスィール4:608参照)。尚、「衣」という表現は、飢えと恐怖がまるで衣服のように彼らを覆(おお)い 、付きまとうものとなった様を表しているのだという(イブン・アーシュール14:306参照)。
  3. 同様のアーヤ*として、イブラーヒーム*章28-29も参照。