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293 ハディース

預言者のハディース百科事典

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「アッラーから人々の世話を任されたいかなる僕も、その世話すべき人々に対して欺いた状態のまま死ぬべき日に死んだ者は、アッラーから天国を禁じられる。」
真正 二大真正集収録の伝承
アッラーの使徒(アッラーからの祝福と平安あれ)はマッカ開放の際、人々に説教してこう言った:「人々よ、アッラーはあなた方からジャーヒリーヤの傲慢さと、父祖を偉大視して驕慢になる気持ちを解き放った。人は善良で敬虔でアッラーにとって貴い者か、放埒で不幸でアッラーにとって卑小な者かのいずれかなのだ。人々はアーダムの子孫であり、アーダムは土から創られたのである。アッラーは仰った:”人々よ、本当にわれらは、あなた方を一人の男性と一人の女性から創り、あなた方が知り合うべく、あなた方をいくつもの民族や部族とした。実にあなた方の内、アッラーの御許で最も高貴な者とは、最も敬虔な者なのである。アッラーこそは全知者、通暁されるお方。”」(部屋章13)
真正 ティルミズィーとイブン・ヒッバーンのでんしょう
『アッラーの掟を遵守する者と、それを侵す者の例えは、一艘の船において籤を引き、ある者はその上層を、ある者はその下層を得た人々のようである。下層部の者たちは、水を汲む時に上の者たちのところを通らなければならなかった。そこで彼らはこう言った:「もし我々が自分たちの持ち分に穴を開ければ、上の者たちに迷惑をかけずに済むだろう。』もし彼らをその望むままに放っておけば、彼らは全員滅びてしまう。しかし、もし彼らの手を取って止めれば、彼らは救われ、全員が救われるのである。』
真正 アル=ブハーリーの伝承
「例えクルアーンの1句でもよいから、私から(の言葉を人々に)伝えるのだ。イスラーイールの民からの話を伝えても、問題はない。そして私が言ってもいないことを故意に嘘をついて言う者には、地獄の業火にその座を占めさせよ。」
真正 アル=ブハーリーの伝承
『やがて利己主義と、あなた方が忌み嫌う事柄が起こるであろう。』(教友たちは)言った:「アッラーの使徒よ、それでは私たちに何を命じられますか。」(預言者は) 言った:『あなた方に課せられた義務を果たし、あなた方の権利はアッラーに求めなさい。』
真正 二大真正集収録の伝承
私たちが預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)と一緒にマスジドで座っていると、ラクダに乗った男が入って来た。彼はラクダを座らせると、それをつなぎ止め、それから彼らに言った:「ムハンマドは誰か?」預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)は彼らの中で、よりかかりながら座っていた。私たちは言った:「このよりかかっている肌の白い人です。」すると男は彼に向かって言った:「アブドルムッタリブの息子よ。」預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)は彼に言った:「あなたに応じていますよ。」男は預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)に言った:「私はあなたに問う。そしてあなたに対して厳しい質問をする。だから私に対して嫌にならないでほしいのだが?」預言者は言った:「質問したいことを質問しなさい。」男は言った:「あなたの主と、あなた以前の者たちの主にかけて問う。アッラーはあなたを全ての人々に向けて遣わしたのか?」預言者は言った:「アッラーにかけて、そうです。」男は言った:「アッラーにかけてあなたに問う。アッラーは、私たちが昼夜5回のサラー(礼拝)をすることをあなたに命じたのか?」預言者は言った:「アッラーにかけて、そうです。」男は言った:「アッラーにかけてあなたに問う。アッラーは、私たちが1年のこの月にサウム(断食)をすることをあなたに命じたのか?」預言者は言った:「アッラーにかけて、そうです。」男は言った:「アッラーにかけてあなたに問う。アッラーは、これらのサダカ(浄財)を私たちのうちの裕福な者たちから取り、私たちのうちの貧しい者に分配することをあなたに命じたのか?」預言者は言った:「アッラーにかけて、そうです。」すると男は言った:「私はあなたがもたらしたものを信じました。私は私の後ろで待っている私の民からの使いです。私はサァド・ブン・バクル族の兄弟、ディマーム・ブン・サァラバです。」
真正 二大真正集収録の伝承
「(指導者への)服従を(拒んで)抜け出、集団から離別して死を迎えた者は、ジャーヒリーヤの死を迎えたのである。また、正誤をわきまえない旗のもとで戦い、部族主義ゆえに怒り、部族主義へと招き、あるいは部族主義を援助して殺された者は、ジャーヒリーヤの死でもって殺されたのである。また、わがウンマに対して反旗を翻し、その中の善人と悪人を討ち、その中の信仰者に対して自重することもなく、契約の民の契約にも忠実でない者は、私の仲間でもないし、私が彼の仲間ということもない。」
真正 ムスリムの伝承