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293 ハディース

預言者のハディース百科事典

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アッラーの使徒(アッラーからの祝福と平安あれ)はある日、私たちの前に立ち、私たちの心が慄き、目が(涙で)溢れるような訓戒をたれた。それで誰かが言った:「アッラーの使徒よ、それはあたかも別れの訓戒のようです。私たちに忠告してください。」彼は言った:「私はあなた方に、偉大なるアッラーへの敬虔さを勧める。そして、たとえ奴隷があなた方の長となったとしても、聞き、従うことを忠告する。あなた方は私のなき後、激しい相違を見出すだろう。ゆえに、わがスンナと正しく導かれたカリフたちのスンナを守れ。それに奥歯で噛みついているのだ。また、(宗教的物事の)新たな作りごとを避けよ。というのも全てのビドゥアは迷いだからである。」
真正 アブー・ダーウードとティルミズィーとイブン・マージャとアフマドのでんしょう
「債務に苦しむ者を猶予し、またはそれを免じてやる者を、アッラーは審判の日、その御座(みくら)の陰に入れて下さる。その日、その陰のほかに陰はない。」
真正 ティルミズィーとアフマドのでんしょう
「アッラーよ、私の墓を偶像とはしないでください。自分たちの預言者の墓をマスジドとしてしまった民に、アッラーの呪いがありますよう。」
真正 アハマドの伝承
「アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)がフナインへ出発した時、シルクの徒たちの、ザート・アンワートと呼ばれる一本の木のところを通り過ぎた。彼らはそこに自分たちの武器を懸けていた。彼らは言った:“アッラーの使徒よ、彼らにザート・アンワートがあるように、私たちにもザート・アンワートを作ってください。”すると預言者(アッラーからの祝福と平安あれ)は言った:“アッラーに讃えあれ!これはムーサーの民が{彼らに神々があるように、私たちにも神を作ってください}[高壁章:138]と言ったことと同じである。わが魂がその御手にあるお方にかけて。必ずやあなた方は、あなた方以前の者たちのやり方に従ってしまうことになるであろう。”」
真正 ティルミズィーとアフマドのでんしょう
「“アッラーが御望みになり、そして某が望まれたこと”などと言ってはならない。“アッラーが御望みになり、それから某が望まれたこと”と言うのだ。」
伝承経路の総体により真正 アブー・ダーウードとアン=ナサーイー(『アル=クブラー』において)とアフマドの伝承
「私たちと、彼らとの間の取り決めは、サラー(礼拝)である。サラーを放棄した者は、不信仰に陥ったのである。」
真正 ティルミズィー、ナサーイー、イブン・マージャ、アフマドのでんしょう
「ティヤラはシルクである。ティヤラはシルクである。ティヤラはシルクである。」(と3回繰り返された)私たちのうち、(心にそうした思いを)抱かない者は誰もいない。しかし、アッラーはタワックル(委任)によってそれを取り除いて下さるのである。
真正 アブー・ダーウードとティルミズィーとイブン・マージャとアフマドのでんしょう
「慈悲あまねきお方は、慈悲深い者たちを慈しまれる。地にあるものを慈しめ、そうすれば天にあるものがあなた方を慈しんで下さる。」
真正 アブー・ダーウードとティルミズィーとアフマドのでんしょう