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293 ハディース

預言者のハディース百科事典

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「私はわが水辺におり、あなた方の内で私のもとにやって来る者たちを見ることになる。そこである人々は私から遠ざけられてしまうため、私はこう言う:”わが主よ、私の内の者であり、わが共同体の内の者たちです。”すると、こう言われる:”彼らがあなたの後で何をしたか知っているのか?アッラーにかけて、彼らは踵をひるがえし続けたのである。”」
真正 二大真正集収録の伝承
アナス・ブン・マーリク(アッラーのご満悦あれ)は、ある男がこのように言ったと伝えた:「アッラーの預言者よ、不信仰者はどのようにして顔から逆さまの状態で召集されるのですか?」彼(預言者)は、言った:「現世において彼を両足の上に歩ませたお方は、審判の日に彼を顔から逆さまの状態で歩ませることがお出来ではないのかね?」カターダは言った:「私たちの主の威厳にかけて、お出来になります。」
真正 二大真正集収録の伝承
預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は2つの墓の前を通りかかり、こう言った:「“彼ら2人は懲罰を受けているが、しかし大罪ゆえに罰せられているわけではない。1人の者は(存命中に)自らを尿(の汚れ)から守らなかったのであり、もう1人はといえば他人の言葉を言いふらして回る者であったのだ。”」それから彼は葉のついていない新鮮なナツメヤシの枝を1本手に取ると、それを2つに折り、各々の墓に突き刺した。それで(教友たちは)言った:“アッラーの使徒よ、なぜそのようなことをするのですか?”(預言者は)言った:「“それらが枯れてしまわない限りは、彼らへの(懲罰)が軽減されるかもしれないからだ。”」
真正 二大真正集収録の伝承
私は言った:「アッラーの使徒よ、水辺の容器はどんなものですか?」彼は言った:「ムハンマドの魂がその手にあるお方にかけて。その容器は、雲のない闇夜における天の星々や惑星よりも多い。天国の容器から飲んだ者はそれを最後に、喉が渇くことはない。天国からは二本のじょうごが渡されており、そこから飲む者の喉が渇くことはない。その幅と長さは同じくらいで、アンマンとアイラほどの距離がある。その水は乳よりも白く、蜜よりも甘い。」
真正 ムスリムの伝承
「審判の日に人々の間で最初に裁かれるのは殺害である。」
真正 二大真正集収録の伝承
「男が別の男の墓のそばを通りかかり、”ああ、私が彼の場所にいたら”と言うまで、審判の日は起こらない。」
真正 二大真正集収録の伝承
「アッラーは善行において信仰者に不正を働かない。彼はそれゆえに現世において与えられ、来世において報われるのだ。一方、不信仰者は現世においてアッラーのために行った善行ゆえに食を与えられはするものの、やがて来世へと到着すれば、それでもって報われる善行はない。」
真正 ムスリムの伝承
「債務に苦しむ者を猶予し、またはそれを免じてやる者を、アッラーは審判の日、その御座(みくら)の陰に入れて下さる。その日、その陰のほかに陰はない。」
真正 ティルミズィーとアフマドのでんしょう