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293 ハディース

預言者のハディース百科事典

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義務のサラー(礼拝)であれ、それ以外のサラーであれ、また、ラマダーンであれ、それ以外の時期であれ、全てのサラーでタクビールしたものだった。つまり立ち上がる時にも、ルクーゥする時にも、タクビールをした。そしてその後に「サミアッラーフ・リマン・ハミダフ(アッラーはかれを称える者をお聞きになる)」と言い、それからサジダする前に「ラッバナー・ワ・ラカルハムド(我らの主よ、あなたにこそ賞賛はあります)」と唱えた。サジダへと移る時にも、「アッラーフ・アクバル(アッラーは偉大なり)」と言い、サジダから頭を起こす時にもタクビールをした。またサジダする時にはタクビールし、そこから頭を起こす時にもタクビールをした。座った状態から2ラクア目のために立ち上がる時にもタクビールをし、サラーを終えるまで全てのラクアにおいてそのようにした。そして終えた後に、こう言った:「私の魂がその手に委ねられたお方に誓って。私はあなた方の内で、最もアッラーの使徒(アッラーからの祝福と平安あれ)のサラーに近い者である。これが、現世を立ち去る時まで彼がやっていたサラーなのだ。」
真正 二大真正集収録の伝承
アッラーの使徒(彼にアッラーの祝福と平安あれ)は、私の手が彼の両手の間にある状態で、まるでクルアーンの一章を私に教えるかのように、タシャッフドを私に教えられた。 「全ての讃美と祈りとよきものはアッラーに(捧げられます)。預言者よ、あなたの上に平安とアッラーのご慈悲と祝福がありますように。私たちに、そしてアッラーの敬虔なしもべたちに平安あれ。私はアッラー以外に真に崇拝すべきものは無いことを証言します。そして私はムハンマドがアッラーのしもべであり使徒であることを証言します。」 また、両者の伝承には次のようにある。 「実に、アッラーこそが平安であられる。それゆえ、あなた方の誰かが礼拝中に座ったならば、次のように言いなさい。『全ての讃美と祈りとよきものはアッラーに(捧げられます)。預言者よ、あなたの上に平安とアッラーのご慈悲と祝福がありますように。私たちに、そしてアッラーの敬虔なしもべたちに平安あれ。』——これを言えば、天と地におけるアッラーの全ての敬虔なしもべに届くのである——『私はアッラー以外に真に崇拝すべきものは無いことを証言します。そして私はムハンマドがアッラーのしもべであり使徒であることを証言します。』その後、自らの望む祈願を選ぶがよい。」
真正 二大真正集収録の伝承
「私は7つの骨をつけてサジダ(平伏礼)するよう、命じられた。つまり、額-自分の手で鼻を指した-、両手、両膝、両足先である。そして、衣服や髪の毛をまとめたりはしない。」
真正 二大真正集収録の伝承
説教壇がどんな木から作られているのかについて議論していた者たちが、サハル・ブン・サァド・アッ=サーイディーのもとにやって来て、そのことについて尋ねた。彼は言った:「アッラーに誓って。私はそれが何製かを確かに知っている。私はそれが置かれた最初の日も、アッラーの使徒(アッラーのご満悦あれ)がそこに最初に腰掛けた日も、目撃したのである。アッラーの使徒(アッラーからの祝福と平安あれ)はある女性−アンサールの女性で、サハルは彼女の名に言及した−のもとに人を遣わし、こう言った:「大工である、あなたの下働きの者に、私のために木工の用品を作らせなさい。人々に話をする時に、そこに腰掛けますから。」それで彼女は彼に命じ、アル=ガーバのタマリスクの木でそれを作らせた。それから彼がそれを持って来たので、彼女はそれをアッラーの使徒(アッラーからの祝福と平安あれ)に送った。彼は命じてそれをここに置かせたのだ。私はアッラーの使徒(アッラーからの祝福と平安あれ)がそこで礼拝し、その上でタクビールをし、その上でルクーゥをし、それから後ずさりをして降り、説教壇の下でサジダをし、またその上に戻るのを見た。そして礼拝を終えると、人々の方を向いて、このように言った:「人々よ、私がこのようにしたのは、あなた方がイマームに続いて行い、あなた方が私の礼拝を学ぶためである。 」
真正 二大真正集収録の伝承